2019-04-30

スポーン真っ只中の牛久沼釣行

最高気温２０度以上の日が続き、これは盛り上がってきたぞ！と期待たっぷり。しかし、釣行当日は最高気温１９度、昼間は暑いくらいだったけど、朝晩は冷え込んだちょっと微妙な日でした。

結果、ノーフィッシュ、完デコ、丸ボウズです。

偶然会った、牛久沼でお世話になっているM氏曰く、「完全スポーン（産卵）に入って底にじっとしてるから、ライトリグしか食わないよ」とのこと。

ライトリグは苦手…というか、好きな釣りじゃないなー、なんて言ってる場合じゃないよね。釣れなきゃ意味ない。

とりあえず、他の人よりたくさん釣れるような釣りをしてみようかな…。

2019-03-29

牛久沼＆霞水系釣行その２〜自問自答の答え〜

釣り

DAY ２

朝寒いのは分かってたんで、７時起き。ゆっくり支度をして８時に出発。

前日にボートの人が巻き物（クランクかスピナベ）でデカイの釣ってたので、西谷田川へ。
ラバージグでスイミングや葦打ちをしたもののノーバイト。

昨晩の自問自答の答え、「とりあえず１匹釣る」を思い出し、M氏もオススメしていた霞ヶ浦の流入河川へ移動。

ちなみに何故ここまで僕が牛久沼にこだわるかというと、

釣れると全部デカイから

です。

そして、霞水系を敬遠している理由は、

釣れても小さい

という先入観があるからです。

今では、それは全くの勘違いであったと猛省しています。

なぜなら…

ドーンと！

ぶっとい４５cmが！

釣れちゃいました。

ヤマセンコーノーシンカーで！

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あまりにも久しぶりすぎて、メジャー丸まっちゃってるし、スマホ車に忘れて猛ダッシュで取りに行って急いで撮った写真は微妙な写りですが、

紛れもなくぶっとい４０アップ！

釣れたのはコンクリ護岸と葦の境目。

「ここ、絶対に釣れる！！」

と確信をもって投げたら、

ラインが“ツンツン”と動き、

ビシッと合わせると、

竿がグングンしなって…！！

あー、気持ちいい！

打つ釣りの楽しさ、気持ちよさを実感した瞬間でした。

正直昨日は「もう釣りやめよう…」とか思ってましたが、前言撤回。

まだまだオジさんはバスを釣りたい！

2019-03-29

牛久沼＆霞水系釣行その１〜繰り返される自問自答〜

釣り

初日は牛久沼へ。

去年の夏、すれ違いざまに挨拶をしたのがきっかけで連絡先を交換したMさんと合流し、ポイントや釣り方をレクチャーしてもらう。結果、ワンタックル、エクストラヘビーの竿とアルスァスSVのみで全ての釣りができることが判明。

Mさん曰く、「アルファスSVにライン半分負けば、2ｇのネコリグもビッグベイトも投げられる」とのこと。

ダイワ(Daiwa) ベイトリール 15 アルファス SV 105

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リールを４個、ロッドを３本持ってきたことが最早馬鹿らしくなる。

事実、何投か練習したら楽にライトリグを投げられるようになった。正直アルファスは２軍のつもりでいた。宝の持ち腐れになるところだった。

その後は牛久沼お馴染みの葦打ち（東谷田川、西谷田川、三日月橋周辺など）を夕方まで…

やったけど釣れないよね。そう簡単にはいかないのが牛久沼。分かっちゃいたけど、ビジネスホテルに着いた頃には、心が折れかけてました。

だって、やりたい釣りはハードルアーの釣りなんだもん。
「ノーシンカーとかネコリグとか出来るけど、それで釣って楽しいの？」
「でも、そうは言っても釣れないと楽しくないじゃん！」と、自問自答しながら死んだ目でカツ丼を食う俺（at かつや）。

カツ丼を食い終わると、おもむろに車に乗り込み、上州屋牛久沼店へ。

「とりあえず、丁寧で繊細な釣りをしよう。牛久沼にこだわらず、霞水系にも行ってみよう。そして、まず１匹釣ろう」

と腹を決めて、手にしたのはゲーリーヤマモト、ヤマセンコー４インチ

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ルアーヤマセンコー 4インチ S-10-042J

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陸王２０１６で、センドウタカシさんがサワムラのバレットノーシンカー

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を駆使してテクニカルに釣っていたのを思い出し、自分もやってみようと。

少し気持ちが持ち直したので、近くのコンビニでビールとつまみを買い、ベッドの上でささやかな豪遊。その後の記憶はなく、気づいたら布団も被らずに寝てました…。

（次の日に続く…）

2019-03-23

真剣にやってみる。

まるでツイートするかのように、頭に浮かんだことを軽やかに書いていきたいと思います。

今まで釣りに真剣さが足りなかったかなぁと、ふと思いました。
もちろん趣味であり遊びであるので楽しむことが一番なんですが、今まではあまりにも漫然と釣りしちゃってたように思えてきたのです。
キャストにもルアーアクションにも自分なりの意思をもって釣りをすること。遊びだからこそ真剣にやるということを忘れてた。

それに気付いたら、釣りに行くのがさらに楽しみになってきました。